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help RSS 『太陽光発電は寒い地域は苦手?』

<<   作成日時 : 2011/05/14 15:39   >>

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なんとなく暖かい地域の方が、発電量が多いような気がしますよね。

では、北海道と沖縄では、発電量に差があるでしょうか?

JPEA(太陽光発電協会)によると、年間予想発電力(1kWあたり)は、

 
 札幌で 1,047kWh/年

 那覇で 1,090kWh/年

 
とあまり変わりありません。

東京は、なんと997kWh/年で札幌より低い予測です。

札幌と那覇の差が小さいのには理由があります。

太陽電池モジュールは表面温度が高くなると、出力が低下するという

特性があるのです。

太陽光発電システムの公称発電量は気温25度で測定していますが、

外気温が1度上昇すると発電効率が約0.5%低下します。


つまり、那覇市は日射量が多くても外気温も高いため、太陽電池モジ

ュールの出力が低下してしまいます。

一方、札幌市の日射量は多くありませんが外気温が低いため、太陽

電池モジュールの出力の低下が少なくなります。

 
このように、太陽電池モジュールの特性により、寒い札幌市でも暑い

那覇市とそれ程の大きな差は出ません。

『太陽光発電は寒い地域が苦手』というのは誤解といえるでしょう。




情報提供   東芝

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